2010年5月28日金曜日

BLACKBUCK

車は昨夜最後の洗車をしてお別れ。そのシトロエンがワゴンとして最後に運んだ荷物がこれ!


説明すると長くなるし、文章力もないので省略するけど、もう鳥肌レベルで引き寄せてしまっていたので迷わずGo。

しかし、半年で自転車を4台買ってしまった。昨年12月に、小さいのを一台購入(既に売却)、1月に、探していたMarySSがmixiで売りに出ていたのを友人が見つけてくれて個人から購入、今月に入り、やはり探していたJamisのDragon29erをU.S.Aのサイトで売っているのを友人が見つけてくれて購入、(まだ組めてない)一昨日、MTB仲間達と山で一年後位に買おうとか話していたBLUCKBUCKが帰宅後にmixiで売りに出ているのを発見。即連絡を入れて商談成立。山での会話から約3時間後には自宅にあった。

連絡をする時に気付いたんだけど、オーナーはMaryを譲って頂いた方で、欲しかったバイク2台を同じ方から譲ってもらうとは。

今日はそのBLACK BUCK初ライド。SS仲間と自走でトレイル含めて80km程走って来た。


すっかり気に入ったよ。BLACKBUCK君。メインBIKEに決定!

2010年5月13日木曜日

グッバイ シトロエン


4年乗ったシトロエンの新しいオーナーが決まった。
しかし、自分が次に乗る車がまだ決まってない。

近頃はMTBで楽しんでいるせいか昔に比べてあんまり車に興味が無くなってしまった。かと言って、何でもいいわけでもないし。

そんな中、近頃の自分は少し古くて癖のあるイタ車やフランス車にシズル。今日もちょい古いイタ車を見に行ってニヤけていた。危ない、誰か止めてくれ。

壊れる車はいやだけど、シズルのは壊れそうな車達ばかりだ、、。

2010年5月8日土曜日

ルート開拓

Gw中に仲間3人とまだ見ぬトレイルを探しに出かけた。


3人が持ち出したバイクはギヤ無し、サスペンション無し。

現地駐車場に着いて腕時計を見ると標高180m。地図上の目標地点は940m。この時点で持ってきたバイクを間違えている事に若干気付いていた。駐車場からスタートして数分で座っていてはクランクを回せず、立ち漕ぎモード。まだ見ぬ極上のトレイルを下るイメージを心の支えに頂上までアスファルトと極上の下りをイメージさせるようなダブルトラックを立ち漕ぎと押しで2時間半かけて頂上に到着。


頂上からアスファルトを下りながらシングルに入る→すぐに終わる→地図を見る→また入る→すぐ終わるを繰り返す。トレイルが見つからないまま高度が下がり続ける。


『まさかこのまま下までなんて事はないよね〜』とか『押して登ったトレイルは下ったら最高だったね』なんて会話が出始める。

そしてだんだん脇道すら無くなっていき、残りの500mを前を行くロードバイクと同じ速さで下りあっと言う間に下界に到着した。下りの95%はアスファルトだった。




あまりにも面白くなくて、笑える一日だった。

2010年5月5日水曜日

やっぱり俺は、、


前に載せたMTBの映像を観ていてたら一人のMTBメーカー創設者、ゲイリーフィッシャーの職業にヒッピーキャピタリストって書いてあったのが個人的に刺さって、改めてヒッピーをWikipediaでチェック。

するとこうあった。

『ヒッピー(英: Hippie)は、伝統・制度などの既成の価値観に縛られた社会生活を否定することを信条とし、また、自然への回帰を提唱する人々の総称。1960年代後半に、おもにアメリカの若者の間で生まれたムーブメントで、のちに世界中に広まった。 彼らは自然と愛と平和と芸術と自由を愛している。』

『愛するものが同じだ』

関連語で『ボヘミアン』

『ボヘミアン (Bohemian) とは、自由奔放な生活をしている者をさす言葉である。またそうした生き方やそれを追究することをボヘミアニズム (Bohemianism)、そうした人々が多く住むコミュニティーをボヘミア (Bohemia) という。』

『俺だ、、』


そういえば昔から憧れるのは自由人ばかりだ。

自由の定義は色々あるだろうけど、自分が思う(目指す)自由人というのは『経済、時間、人間関係』に縛られる事なく、他人の都合で創られたおかしなルールの外で生きている人。

ヒッピーキャピタリスト=ヒッピースピリットの資本家。
ゲイリーフィッシャーは自由なお金持ちって事だ。


スピリットはヒッピーやボヘミアン寄りだけど、このようにはならないと思う。