2010年7月22日木曜日

公園ライフ


梅雨時期にMTBに乗れない時の遊びとして始めたスラックライン。週末に2度目のマイラインを張った。今回は初体験一名を含めて4名。ラインを渡ったり、会話したり、写真を撮ったり、仲間が持って来たスケートボードに乗ったりしてユルく、心地いい時間が流れる。





スケートボードに逆立ちして乗る。中学生の頃によくやっていた事を
25年振りにやってみると、2、3回目のトライでいけてしまった。


この後彼はスラックラインの難易度が増したようだった。


帰りにお気に入りの蕎麦屋で蕎麦とかき揚げ丼に冷えたビール!最高!

公園での遊び方は昔と変わらないけど、飲み物と行く店は変わったな。

2010年7月7日水曜日

ある少年の作文

「将来の夢」

ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。だから、今、ぼくはガンバッている。今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。そしてレギュラーになって10番で活躍します。一年間の給料は40 億円はほしいです。プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、世界中の人が、このぼくが作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。

一方、世界中のみんなが注目し、世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。セリエAで活躍しているぼくは、日本に帰りミーティングをし10 番をもらってチームの看板です。ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。この得点も兄と力を合わせ、世界の強ゴウをうまくかわし、いいパスをだし合って得点を入れることが、ぼくの夢です。


これはWカップで活躍した本田圭佑選手が小学校卒業時に書いた作文。
彼にとって『夢』=『予告』だな。

2010年7月1日木曜日

スラックライン


最近MTB仲間が買ったスラックラインに昨日初チャレンジ。
乗り物系はそれなりにやって来たからちょい自信あったけどラインに足をかけると『ぶるぶる』と揺れ始める。勢いで乗る→すぐ落ちる、、。

本気スイッチがオンになった。

イメージを描き、端から端まで8メーター程を1時間半で歩ききる事を目標にしてトライ&トライ。そして目標を達成。汗びっしょり。かなり集中した〜。

そもそも、仕事も遊びも自分が『出来る』と思っているから手を出すわけで、それが出来ないってありえない。苫米地風に言うと、乗れている状態こそが自分にとっての『コンフォートゾーン』なわけ。簡単に言うと、出来てない状態が居心地悪いってこと。

今日もスラックラインのオーナーがtwitterでMTB仲間とやるようなつぶやきをキャッチしてまた合流。39歳の男3人でワイワイ。

フリスビーやスケートボードを持って公園で過ごすのが好きだった10代。40前にして、そんな公園ライフが復活の予感がする。

<オーナーのコウちゃん>

<グッさん>