2010年8月28日土曜日

夏の終わりはセンチメンタル


子供達を"ピックアップ”して"逗子の花火大会に向かう車の助手席に座った6年生の長男が『お父さんとお母さんは離婚したんでしょ?』と聞いて来た。


5年前に離婚して以来、子供達は仕事の関係で別々に住んでいると思っていた。元妻とも時期がきたら話そうという事になっていたが、つい最近になって長男は離婚を理解したらしい。

『お父さん、家族っていいよね!』と確認するかのように言ってくる子供達になかなか事実を伝えられないまま年月が経っていた。でも、そうか。ついに理解したか。。

無理して作った笑顔の長男が、『お母さんは誰かと結婚するのかな?』『もし別のお父さんが来る事になったら、優しくて、ちょっとヒゲがあって、スポーツ出来て、お仕事も出来て、お金もある人がいいな〜』なんて言っていた。『お金』はまだまだこれからだけど、きっと子供から見た俺の事だ。笑えないが笑って『そんなやつはそうはいない。俺くらいだ』と冗談ぽく言うのが精一杯だった。

逗子の友人夫妻宅に着いてから海辺でスラックラインをして、マンションのプールで遊び、海岸で花火を見た。長男のデリケートな心を思うと胸が痛く、奇麗な花火はセンチメンタルな気分を加速させた。

夏の終わりの花火大会。別のなにかも終わった気がした。




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2 件のコメント:

  1. こういった経験ないからあんまり気の利いたコメントできないけど、いつまでたってもkeiは子供達の描くかっこいい父親像
    でいなければならないから区切りは付いたのかもしれないけど
    終わりじゃないよ!!  子供たちの言う「優しくて、ちょっとヒゲがあって、スポーツ出来て、お仕事も出来て、お金もある人がいいな〜」こんな親父はkei以外いないだろ!て俺も
    思うよ!!

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  2. yama~

    ありがとう。コメントしづらいよな〜。w

    区切りはスタートだから、父親としても一人の男としても磨きかけていくよ。

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